今日、やったこと Webアクセスのながれ DNS DNSパケット解析 今日のホワイトボード Webアクセスのながれ ホームページを見るには ①WebブラウザでURL入力(または検索、リンククリック) ②URL中のホスト名をDNSでIPアドレスに変換(名前解決) ③DNSサーバが教えてくれたWebサーバーのIPアドレスにリクエスト送信 ④ホームページのデータ(HTML)を受信 ⑤受信したホームページのデータを表示 のように、主に DNS HTTP の2つのプロトコルを利用している。 図 Webアクセスのながれ ということで、この授業ではDNS、HTTPの2つのプロトコルを扱う。 DNSパケット解析 実際にDNSサーバーとやりとりされたパケットを解析する。 パケットの先頭にはイーサネットヘッダがあることだけわかっている。 イーサネットヘッダ解析 イーサネットヘッダのフォーマットに従って、切り取っていくと以下のとおり。 図 イーサネットヘッダ 各項目は以下のようになっていた。 図 イーサネットヘッダの中身 「タイプ」からイーサネットの上位プロトコルはIPだとわかる。 よって、パケットのイーサネットヘッダ以降にはIPヘッダが続く。 IPヘッダ解析 先頭の項目はIPのバージョン。 現在、IPにはv4とv6の2バージョンが利用されている。このパケットはバージョン4。 IPヘッダのフォーマットに従ってパケットを切り取っていくと以下のとおり。 図 IPヘッダ IPヘッダの各項目は以下のようになっていた。 図 IPヘッダの中身① IPヘッダはオプションの有無で可変長。よって、受信側は「パケット長」でIPヘッダの長さを確認する。このパケットのIPヘッダは20バイト。 図 IPヘッダの中身② 識別番号、フラグ、フラグメントオフセットはデータを複数パケットに分割して送信する際に活躍するデータ。 プロトコル番号から上位プロトコルはUDPだとわかる。 よって、IPヘッダのあとにはUDPヘッダが続く。 図 IPヘッダの中身③ 「宛先IPアドレス」を見てルーターやPCのIPはルーティングを行う。 UDPヘッダ解析 UDPヘッダは固定長。内容もシンプル。 UDPヘッダのフォーマットに従って切り取っていくと以下のとおり。 図 UDPヘッダ UDPヘッダの各項目は以下のようになっていた。 図 ...